幼児が成長痛になった時は 対処
我が子は痛みに敏感です。
恐らく赤ちゃんの頃からでしょう。
言葉での意思疎通が出来る様になった頃、一歳半か2歳頃だったか。
泣いているので何だろうと思ったら
痛い痛い。と膝を指していました。
これは!俗に言う成長痛?!
確かに早い子は既に始まっている子もいるよう。
更に痛みに敏感な為、頻度多め。
成長痛マニュアル通りで
・夕方〜夜中にかけて、不定期に痛くなる
・痛む箇所は膝が8割、足首と足の甲2割
・痛む箇所は1箇所のみ
私自身、成長痛を感じる事なく低身長を維持しつつ緩やかに成長したので痛み具合が分からず毎度痛くて泣いたりでほんと気の毒です。
夜中に急に泣き出して、夜泣きか?!
と思ったら、パターン青!
成長痛!!
その度に覚醒して大泣きでした。
ゆったりと寝れなくて本当可愛そう。
成長痛がきたときの対処法
・冷やす!!
今のところ、冷やす以外の方法を見つけられていませんが、これが本当に効果抜群です!
いつもの冷やし方
その名も手ぬぐい保冷
お弁当に入れる、柔らかな保冷剤(ダイソー購入)を手ぬぐいでクルクルと巻いて巻き付けておしまいです。
ちなみに手ぬぐいもダイソーです。
膝や足の甲などなので、ほんとこれが簡単でやりやすいです。
写真撮ろうと思ったら、早速成長痛きました。
珍しい足の甲パターンでした。
氷水を入れて使用するアイシングも購入しましたが、子どもがじっとして当てている訳も無く水漏れしたり結露したりで断念しました。
これを手ぬぐいで巻き付ければ!と思いましたが重みで垂れてしまい失敗でした。
ほんと手ぬぐい保冷は暫く手放せませんね。
あとはお手軽ですが、コスパかかりの対処法。
冷えピタという手もあります。
もったいないので、1シートを3分割にして使用しています。
但し、子供って不思議。。。
気づくと剥がしていて、違う場所に張ったり遊びだしていることが多発。
なので、夜中に成長痛がきた場合のみ張らないと心に誓いましたw
まだまだ成長痛とは付き合いが長くなりそうです。
がんばれ息子よ。