4歳でも楽しめる 任天堂スイッチ 5選
お家時間が増えて、なかなか外出や遠出は自粛モード。
そんな我が家の救済アイテムは、任天堂スイッチ!
なかなか、外出れないし根負けです。
その結果昨年、クリスマスより導入です。
我が家、ゲーム肯定派なので年齢的に早いかもと思いましたが
コロナまだまだ収まりそうにないので渋々です。
性格にもよりますが
我が家の子供がハマった、ハマっているゲームラインナップです。
年中(4歳)の時によくやっていたラインナップ
- マインクラフト
時間制限:無し
2人プレイ:可能(アカウント作成が必要)
画面が2画面に分割されます。
途中切り上げタイミング:有
→ゲーム内に朝と夜のサイクルがあるので、夜になるとゾンビが襲撃してきます。
なのでゲーム内のベッドで寝てセーブします。そのタイミングで切り上げが可能です。
親目線のメリット
プログラミングの練習になる。
ブロックが何個必要かなど、算数や空間認知力の向上。
鉱石の名前を覚えられる。実際にある鉱石なので、勉強になる。
素材の生成方法を学べる。
→例:ガラス生成方法・・・竈で砂を焼く
世界を生成する際に、細かく世界の設定を選べます。
お子様にあった世界を相談しながら生成するのもいいでしょう。
モード設定
ピース、イージー・・・簡単モード(掘ったりなどの動作の速さ、モブの攻撃力の低下など)※ノーマル、ハードも設定できます。
サバイバル・・・自分で全て素材などを調達、作成、調合
クリエイティブ・・・全ての素材を無限に持っている状態でスタート
世界を狭いもの、広いもの、フラットなものなども細かく設定できます。
ゆったりと時間をかけて楽しめるゲームです。
今もなお、アップデートされ続けているので飽きることなく大好きなゲームのようです。
ゲームというか、教材だと思うレベルです。
時間制限:無し(コース作成時のみ)
2人プレイ:可能(アカウント作成が必要)
途中切り上げタイミング:難
→コース作成モードだと無限なので時間を決めて終わる約束をするか、コース作成し終わってプレイしたら終わりにするなど、お子様との約束を決めておいた方がいいかもしれません。
親目線のメリット
1からコースを作成するので、創造力や思考力が育ちます。
沢山の仕掛けが用意されています。
使い方を自分で考える、試してみるなど、すぐに結果も分かるので楽しめるようです。
時間制限:無し
2人プレイ:可能(アカウント作成が必要)
途中切り上げタイミング:有
ミニゲームなので、コースクリアしたら終わりなど切り上げのタイミングは沢山あります。
親目線のメリット
ブロックやパズルなど空間認知力系の遊びが得意だったり好きな子は楽しめると思います。
知育ゲームとしても安心してプレイ出来ます。
子ども主導で、親がお助けモードも可能です。
困った時は力を合わせる事もできます。
- ヨッシークラフトワールド
時間制限:無し
2人プレイ:可能(アカウント作成が必要)
途中切り上げタイミング:有
ステージごとに分かれているので、1ステージ終わったらおしまいと約束できます。
親目線のメリット
ライフが沢山あるので、なかなかのことが無い限りステージ面ではゲームオーバーには
なりません。ゲーム初心者には優しいです。また、ヨッシーのモードをパタパタヨッシー(羽がついている)にすると更にクリアしやすいです。わが子は、毎回パタパタヨッシーにしています。
クラフトの世界なので、仕掛けや背景など細かな所まで楽しめます。
子供の創造力も育ちそうです。
- ピクミン3デラックス
時間制限:有
画面上部に時間制限バーが出ます。
朝から日暮れまでの制限時間です。
日暮れになるとチャッピーがピクミンを食べに来るので、それまでに宇宙船に入れるかセーフティエリアに集める必要があります。
2人プレイ:可能(アカウント作成が必要)
画面が2画面に分割されます。
途中切り上げタイミング:有
ストーリーモードだと、時間制限があるので何回までや次終わったら終わりなど約束できます。
親目線のメリット
ミッションモードもあり、こちらも楽しいです!ハマって子供と一緒にやってましたが、楽しいんですが疲れる。
何故って、金メダルを貰うには効率的にピクミンを増やして動かす指示をするなど、働いてる感じで大人の方が夢中になっちゃうかも。笑
なので、効率的に動く事、指示することなどリーダーシップを学べそうです。
指示を出して、指示が終わったピクミンは指示が無いとダラダラしてるので笑えます。
子供の性格にもよりますが、我が子は戦隊ヒーローもハマらず ひたすら電車派だったので、戦うゲームは好きなタイプではないようでした。
パズルなど、空間認知力が高いのか創作する創造するゲームが楽しいようです。
時間制限もなく、ノルマもないような自由度の高いゲームが好きなようです。
たまに上手くいかなくて、泣くこともしばしば。
どうすれば、上手くいくか考えてみよう。の声掛けやヒントを与えて、考える力と問題解決できた時の喜びを感じてくれればな~という思いです。